タワー・オブ・パワー2004/1/19

パワー・オブ「タワー・オブ・パワー」

ぱわたわ・・・たわぱわ・・・
んー。まさに非の打ちどころが無い。(膝を叩いてうなる・笑)
ファンクの教科書みたい(笑)。
◆ブルーノート東京／タワー・オブ・パワー公演初日◆
TOWER of POWER。略してＴＯＰ。んー。まさにトップ。
てか本場のファンクなどそれほど聴いてもいないワタシだが(苦笑)、
聴衆をこれほどまでに熱狂させる力には圧倒されるなぁ。
類まれなる実力と魂が備わっているからこそ成せる技なのかも。
ワタシの本日の収穫は鍵盤のロジャーなんとかさん(←覚えろよ・苦笑)
要所要所でキメっ！となるフレーズがナチュラルに飛び出してくる。ヒジョーにナチュラル。もの凄いナチュラル(笑)。
もぉ、こりゃぁね、血ですよ、血。
とにかくお客さんがもぉ楽しそうで、この日をまってた！というカンジが伝わってきてイイですなぁ。ワタシのよーに一夜漬けで(え？そーなの！？笑)ＴＯＰ聴いてきたヤツは、はじっこに居なさいよぉ、と罵倒でもされそうでありましたよ(笑)。申し訳ないですよぉ(笑)。
ステージのパワーと聴衆のパワーに圧されちゃった(o☆o;)//~
いつものことながら心身ともにぐえーが悪かったが(しかも仕事を休んだにもかかわらずライヴにはしっかり来ているという、貧乏性と自堕落性が混在・苦笑)、?スカッ！?とまではいかなくとも、行って良かった感がある。
久々に聴き易いライヴを聴いた、ってカンジだな。
このブルーノートでは、連日このような「非の打ちどころの無い」演奏が繰り広げられているんだろうなぁ。すごいなぁ…。ふぅ～。
これは…はたしてワタシにとってはどの位置だ？